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「じいさん、いきなり土下座されてもw」
爺さん「おぉすまん とりあえず順を追って話そう」
説明は短かったのだが、寄り道がすごかったので掻い摘んで言うと、まぁテンプレな神様ミスからの死亡らしい。
「んで 神様どこ?w 文句のひとつぐらい言ってやるwww」
爺さん「え? ワシ神じゃよ?」
「え? (これが?)」
神?「これでも神ですがなにか?」
「(おぉすげぇ 一応読心できるんだw) んじゃそっちのミスなら異世界転生とかさせてよwww」
神「もちろんそのつもりじゃったんだが、君は地球に未練は無いのか?」
「んぁ~ 無い・・とは言い切れないけど、まぁ「なるようになる」がモットーなのでさぁw」
髪「そうか、諦めが早いのか、切り替えが早いのか・・・って字が違う!」
「ばれたwww んじゃ転生するところについて説明よろw」
神「無理です」
「え? そりゃないでしょwww まったく知らないところにポイとかwww」
神「まずはじめに、君が転生する世界はワシの管轄外のところじゃ。 理由としては、同じ神の世界に生まれるためには輪廻から正式な手順を踏んでからではないと駄目なんじゃ」
「ほむほむ」
神「そして、こちらのミスとはいえ死んでしまった君は、輪廻の中から出てきたのではない特殊な転生をするゆえに管轄の違う世界にいかなければならないのじゃ。」
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