異世界に産まれました

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液体の中にログインしたわけですが、特に息苦しいわけでもなくなんとなくここがいわゆる母のおなかの中なんだろうなぁと思っていると。 いきなり、取り出されましたwwwまだログインしてから時間経ってないやんwww ?「ジン様、産まれました! 元気な男の子と女の子です!」 ジン「双子か! よく頑張ったなリン!」 リン「えぇ頑張りました・・・ 双子ですか・・・名前どうしましょう?」 ジン「そうだなぁ・・・男の子はレン、女の子はアリス「ってのはどうだ?」 リン「えぇ・・いいですね、そうしましょう!」 ジン「よし! お前は今日からレンだ!」 「おぎゃあああああああ(まさかの転生前と同じwwwさらに双子とかwwwまぁいいかwww)」 ジン「よしよし、この子は元気いっぱいの子になりそうだな。」 アリス「おぎゃああああああああああ」 ジン「この子も元気いっぱいだな。」 リン「はい、そうですね・・・立派に育ててあげないと。」 ・・・レンが生まれてから5年が経った。 「あーこの本も見飽きたなぁ。 父さんの書斎にまた入り込むかw」 レンは生まれてから5歳になるまで特に修業などせずに、本を読み知識を蓄えていた。 「(まぁこの世界については、大体把握したしそろそろ体動かしたいなぁ)・・・あ、お父さん また本頂戴~」 ジン「またか、大体本読んで文字読めているのか?」 「(正直に答えられないなw)んーん わかんないけど楽しいよ?」 ジン「そうか。 まぁお前は本も破いたりしないから助かるよ。 よしじゃぁ父さんの書斎に行こう。」 「うん!(つかいっそ書斎に住みたいwww本がいっぱいwww)」 アリス「お兄ちゃん~どこ~」 「ここだよー」 アリス「あっ お兄ちゃん見つけた~」 「お兄ちゃんだぞー 今からお父さんの書斎行くけど、アリスも行くか?」 アリス「うん! お兄ちゃんと一緒にいく~」 ジン「アリスはお兄ちゃんといつもいっしょだな。」 アリス「うん! お兄ちゃん大好き!」 (やべぇかわいいw シスコンになってしまうwww) ジン「さて書斎に着いたんだが・・・レン、アリス・・・」 「うん、わかってる 机の上は触っちゃいけないんでしょ?触らないから大丈夫!」 アリス「私も触らないよー?」
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