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ｼﾞﾝ「ならいいが・・・まぁ机の上以外なら何を読んでも構わないからな。 それじゃ父さんは仕事に行ってくるから。」
「「いってらっしゃーい」」
「さてさてｗ 今日も魔法の本ですなｗｗｗ」
ｱﾘｽ「お兄ちゃん？ なんでお父さんとお母さんの前だと普通なの？」
「え？ｗ 普通じゃんｗｗｗ？」
ｱﾘｽ「えーなんか私の前とか本読んでるときはニコニコしてるよね？
「んーｗ 気をつけるわｗ」
ｱﾘｽ「えー いつもニコニコしててもいいのにー」
「それだと変なやつだろ？ｗ さてさて～今日はこれだなｗ」
・・・しばらくしてアリスが静かになっているので見てみると、暇だったのか寝ていたｗ
（かわいい顔して寝ちゃってｗｗｗ さて何か上にかけてやれるものは・・・ ん？ 外が騒がしい・・・？）
なにやら家の外で怒声やらなにやら聞こえており、だんだんそれが近づいてきた。
「（あ 何かめんどくさそうだ・・・） ｱﾘｽ起きて！ なんかまずそうだから隠れてて」
ｱﾘｽ「んぅ？ どうしたの？」
「いや、なんか やばそうだから隠れてて？ お兄ちゃん様子見てくるから。」
ｱﾘｽ「嫌っ お兄ちゃんが行くなら私も行く！」
「大丈夫、様子を見るだけだから。 お兄ちゃんが嘘ついたことなんて無いだろ？ だから、これかぶって机の下に居て欲しいんだ。
ｱﾘｽ「ほんと？ ほんとに大丈夫なの？ すぐ戻ってくる？」
「うん すぐ戻ってくるよ。 だから待っててね？」
ｱﾘｽ「・・・うん わかった、待ってるからね？」
返事代わりにアリスの頭をなで、アリスが机の下に隠れたのを確認し書斎を出た。
（やべぇ 罪悪感ぱねぇｗｗｗ まぁアリスが危険に晒すよりはマシだなｗ にしても、これは間違いなく計画的犯行だなｗ つきに１～２回の両親が居ない日だしｗｗｗ）
そんなことを考えながら騒いでいる方へ向かいながら歩いていると、後ろから捕まれ何か薬品をかがされた。
（うへぇ これは睡眠薬か？ｗ あー仕方ない転生初戦闘ですかなｗｗｗ）
強盗「うへへ これで餓鬼を餌に金を巻き上げてｙ「んな つまんないことかよｗｗｗ」 ん！？」
「とりあえず気絶するがよろしｗｗｗｗ」
強盗「ぐへぅ！？」
とりあえず寝たと思って拘束を緩めた強盗の股間に昇竜拳を叩き込み轟沈させたｗｗｗ 盗賊の息子？ いえ知らない子ですね？ｗｗｗ
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