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長女「私、ポテチ食べるー!」
次女「うちは、かっぱえびせんー!」
三女「あたちは、アイスー!」
『ゲームやめたら……いくらでもお菓子たべていいぞう……』と言った途端に目の色を変え、冷蔵庫から様々なお菓子を持ち出す妹たち。さっき泣いていたカラスは何処やら!
三女「うわああああん! ママがいない~っ!」
そんな中、急に母を思い出して泣き出してしまう三女! 3歳児には長時間を母親とはなれて過ごすのはむずかしい! 絶体絶命のピンチを迎えたそのとき、次女が冷蔵庫からあるものを発掘する。
次女「あ、プリンあったー!」
長女「うそ、まじで! 食べる食べる!」
三女「にいちゃん、プッチンするから、お皿だして!」
母親<プリン。プッチンさせたそれを前に目の色を変え、(写真参照)カメラに向かって極上笑顔のダブルピースを披露する三女。さっき泣いていた妹は何処やら!
母親「なんだ、この有り様は……」
帰宅してきた母親に、そこら中に散らばるお菓子のゴミについて(もちろんお兄ちゃんが)説教されたのは言うまでもなく←
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