第1話

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俺の名はゼイン。 現在高校生の16才だ。 今日もまた学校に行くため通学路を歩いている。 道を進んでいくうちにある異変に気がついた。 「ん?何だ?あの黒い丸は。何かの入り口みたいだが.....」 俺はあの黒い丸の入り口に入るべきか?いやいや、でも何なのか分からないのに入る訳にはいかない。俺は近づいて安全を確認する事にした。 「うん。別に異常はない。......入っちゃお!」 俺はそう言って、入ってしまったのだ。
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