第1話

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やっと見つけた。お前を。 私「あの、道が分からなくて困ってるんですが。もし、良かったら教えてくれませんか?」 女「あ、いいですよ!どちらに行かれるんですか?」 フッ、簡単に出来た馬鹿野郎だな 私「ありがとうございます!青森県〇〇〇〇〇〇まで行きたいんですが…知ってます?」 女「え~と…、……ウッ、ど、どうして?」 私は、女の背中から心臓辺りを目掛けて包丁を突き刺した。グザッグザッと音がするからもっともっと壊してやりたかった。でも、ここでは人目も多くなるだろうと思い彼がいる部屋に車で移動した。 そして1時間後に部屋に着いた それと同時に女が起きた。 女「…ウゥ…痛い。此処わ?」 私「もう、起きたの?早く死ねよ糞女が」 女「何が目的なの!私は、アンタなんか知らない!」 私「私も知らないよ?だって、今日が初めましてでしょ?」 馬鹿だ馬鹿、今日初めて会ったんだもん知ってる訳ないじゃないか可笑しくて笑いが止まらない、だから糞女は、駄目なんだよ さぁ、ショータイムの始まりです 胸がワクワクで心臓が痛い
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