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珀「朔?」
はっ!
そうだ
俺にはやらなきゃいけないことがあったんだった!
朔「何してたのかなぁ?君たち」
少し冷たくいうと、さらに縮こまってしまう親衛隊たち
朔「遅くなってごめんねぇ?」
赤くなってしまっている頬を手のひらで撫でると、珀は何故かもっと目をギラつかせる
え、こy
とりあえず話が進まないので手を離しチワワ立ちに向き直る
心底残念そうな珀なんて見えてない←
チワワ「あ、あの‥‥朔様‥‥僕たちは、」
今にも泣きそうにうるうるしてるチワワを見ると良心が痛むが、珀を殴ったのは許せない。
朔「君たち、俺の親衛隊の子じゃないねぇ」
俺のチワワちゃんはこんなことしないよ?
だってちゃんとしつけ((言い聞かせてるもん(^ω^)
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