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私達たちが振り向くとそこには門番さん?がいました。まず人に会ったら挨拶が基本だよね。
ミズキ「…こん…にち…は…門番…さん」
サチ「こ、こんにちは」
「こんにちは、で何か用かな?」
きました!門番さんの王国に何かようてすか?質問!なら、答えは1つだよね?
ミズキ「…私…達…旅…して…て…ギルド…とう…ろく…と…かん…こう…に…来ま…した」
サチ「来ました」
門番「そうかい、なら歓迎しよう!ようこそフーサ王国へ!」
そう言って大きい門…ではなく、ちっさい門が開いた。予想通りだな。
サチ「大きい門じゃないんだね?お姉ちゃん」
ミズキ「…ん」
「大きいな門はね?糞な貴族や王族たち専用なんだ」
サチ「へぇ~」
ミズキ「…門番…さん…ばい…ばい」
私達はわくわくしながら王国に入った。
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