ごはんがない?なら話は簡単作ればいいんだ!

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転移で飛んだ先はご馳走が並んで。ゼロとハルが座ってまっていた。 「やっと来たわね。じゃあ、始めましょうか」 ハルはグラスを取りそう言った。 「お前らもグラスを持て」 「ほい」 「わかりました」 ゼロにそういわれ、俺とレイは1つづつ目の前にあったグラスを持った。 「それでは、信哉の歓迎会+入学祝をします。みなさんカンパーイ!!」 「「「カンパーイ!!」」」 乾杯をし、俺らはハルの作ってくれたご馳走を食べることにした。 「うまーい!」 「信哉こぼしてますよ」 「あ、ほんとだ」 「本当に仲がいいわね」 その光景にハルとゼロは相変わらずクスクス笑っている。 俺は楽しいからいいんだけどな。 その後も、くだらない雑談をしながらご馳走を食べ。 食べ終えたら、明日に備え今日は寝ることにした。 明日から学校、勉強難しくないといいなあと思いつつ寝ることにした。 明日起きられるかな・・・・
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