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『そーかそーかオタクで腐男子なのか、だからウチの神様が俺に行ってこいって言ったわけだ…………………………これからよろしく、腐レンドよ!』
田中「な、なん……だと!?」
よくわからないけど、お友達になったみたい
ケイト「巻き込まれ君、終わったならその堕天使を帰すか、擬態させるかして」
『勿論擬態して居るぜ!こんな王道学園見ない腐男子が居るかよ!あ、安心しろ、俺は自分の魔力でこっちに居るからな』
堕天使さんはそう言って、真っ黒な猫になった
カワイー!!
クリス「モフモフ…」
クリスも触りたそう……後で頼んでみよ!
ケイト「じゃ、授業は終わりな、質問あるなら挙手!」
皆一斉に手を挙げたね
え?勇者?
レイス君とイスト君が女子達と一緒に保健室に行けって追い出してたよ?
「では、まず当たり障りないところから、皆様の魔武器と使い魔を見せていただけませんか?」
ケイトさんが皆をみると、頷いていた
僕も勿論大丈夫!!
アベ君から紹介していって、僕の番
ユウ「使い魔は『嘘つきな蛇』のクリス!魔武器は白翼!」
白翼を背中に出現させた
「「「「て、天使ぃぃっ!!」」」」
田中「天使の魔武器が天使だと!?」
ルシ『いや、魔武器は翼だろ………つか、あれが噂のユウリアス様と闇の蛇様……つか、あの教師……闇の蛇様の……加護か?あれ…』
黒猫が凄く不思議そうにケイトさんを見てる
ケイト「そこの黒猫、質問があるなら挙手!」
ルシ『質問!』
ユウ「まだケイトさんの魔武器と使い魔見てないから後で!」
だって、見たことないもん!
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