日常の隣にある非日常の入り口

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どうしてこうなったのか見当もつかない。 「どうしたの?マサキくん」 6畳ワンルームの 雑誌や服で埋もれた床の上に体育座りする可愛い女の子。 「ぼーっとしてる顔もカッコイイね」 クスクス笑う、あどけない表情。 サラサラの茶色い細い髪 白いTシャツから見える小麦色の健康的な肌。 華奢な足の間から白いパンツまで見えていて.... 「えっち」 頬を赤く染めながら、足を閉じる。 小さな唇をすぼめて照れたように笑う美少女。 非日常へと誘う序章。
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