転校生の正体と……遂にアイツが…!?

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「……………」 「……………」 気がつくまでずっとキスをし続ける。しばらく同じ体制でやってるので辛くなってきたが、相変わらず治らないので今日は大輝と寝ることにした。 治さないと明日に響くだろ?登校日だからな 大輝を布団の中に入れ俺も中に入った。そして開いてる目を閉ざさせる。 「大輝、悪かった。俺はどこにも行かない。だから死のうとするな。お前のトラウマを盾に使うんじゃなかった。これからは使わない。本気でお前の所から出ていく事は絶対にしない。本当に悪かった…、大輝」 念のためもう一度キスをして俺も寝る。大輝の頭を撫でながら眠る。まだ好きな人と決まったわけじゃないのにキスをしてしまって申し訳ないと思い、明日もし大輝の生気が戻ったら謝ろうと思った俺だった。 ここまで長い年月をかけて更新を閉ざしてたわけだが、また再開する可能性があるからそれもよろしくな?ここまで待っててくれる奴等は初めてだ。本当にありがとう。そういうわけで作者に変わって感謝する
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