第百二十七話、川井城(群馬県佐波郡玉村町)

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第百二十七話、川井城(群馬県佐波郡玉村町)

1年以上放置していました。 お久しぶりでございます。あまりにお久しすぎて、更新方法がどうにもうろ覚えになってしまったしょうようでございます。 さて、ではリハビリがてら、超久しぶりの更新をしていきたいと思います! ご無沙汰の城跡巡り1発目は、もう4年以上前に現地を訪れていた川井城にございます。 こちらは群名県佐波郡玉村町にあったお城で、神流川合戦の折りには北條家側の城として機能していたようですね。 川井城は、烏川対岸の金窪城主(斉藤定盛)の支城だったようで、弟の石見守基盛が在城したそうです。 そして天正10年(1582)、織田信長旗下の武将、滝川一益が関東に来攻すると、当地で神流川合戦が起こりました。 このときに滝川一益軍に攻め落とされているようです。 ふらりと出掛けた先にあった城跡でしたので、なにも予備知識なしに見学して参りました。 現在は住宅地の一画に、楼台跡に八千矛神社(やちほこじんじゃ)が建っております。 image=510431580.jpg
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