感想・レビュー一覧 20件

すごいいい話でした! ありがとうございます^^
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色々な事、まったく知らずわからずに拝見させて頂きましたが なんと奥深い、情緒的な物語なのかと 鳥肌がたちました。 高尾の聡明さ、芯の強さ、魂の純粋さに惹かれました。 短編以上の物を頂きました。
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スミマセン!!陳腐な言葉しか出てきません。 すごすぎて、面白すぎて、感動して… 史実を読んでいるかのような、ナチュラルなストーリー展開。 私、歴史のお話好きなんですけど、大概堅っ苦しい言葉の
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もう……素晴らしい(ToT) 別次元の作品、世界観…… 美しすぎる。 太夫の美しさが脳裏に溢れ、そして彼女との短い時間のために必死で働く彼の姿も溢れ…… 心を動かす嘘がまた切なく健気に美しい。
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ジョニーさんのレビュー経由で読ませて頂きました、が。 言葉が出ない。しっとりとした感情に包まれて何も言えず、余韻だけを延々と貪っています。 この作品に関して言える事は一つだけ。 読んで、別次元の
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短編ではもったいないくらいの世界観と情景描写でした。 言葉の一つ一つが丁寧で、遊郭の豪華絢爛な雰囲気が頭の中に浮かびました。 嘘といテーマも見事に表現されていて、長編を読んだ気分にさせる不思議
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一夜限りの嘘。後に真実。
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とても面白かったです(*´∇`*) 遊郭の豪華絢爛と儚さ、そういう雰囲気をたっぷり味わうことができ、長編を読んだ気になりました。 古典落語は知りませんでしたが、元となったお話にも興味がわきました!
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終始、物語の世界に魅入られました。 圧巻です。 文字数、ページ数、テーマと縛りがあるにも関わらず、ここまで高いクオリティに仕立てあげたのに驚嘆します。
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数多の男との逢瀬の最後に慣例とも言える言葉、それがたとえ嘘でも重ねてきた太夫の嘘とも思える真実。 優しい作品だと思いました。 と同時にめでたしめでたしで終わる話に共通するフィクションという名の嘘。
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一途な嘘も素敵。 そんな風に思えました。 読み終わった後、物語の余韻を感じながら。 読み応えのある素敵な世界を有難うございました。
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おおおおぉぉぉおおお‼ めっちゃくちゃ面白い‼(」゜□゜)」 痺れた‼ 短編なのに長編を読んだ後のような満足感‼ 素晴らしい‼ 他に言い表しようがない‼ 自分の語彙力ではどうせろくなレビュ
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紺屋高野の女性目線←であってますよね? たくさんの金銀財宝より、一途な気持ちを選んだ太夫は、本当に素敵な女性ですね。 古典落語が聞きたくなる素敵な作品を読ませて頂きました。
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素晴らしい作品に出会えた事を感謝します。落語は知らなかったのですが、興味が出てきました。 とても短編小説と一言で言い切れない、文芸作品に触れたような気持ちです。 人情味ある幸せな結末がまた良いです
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素敵なお話でした。 ひとときの楽しみのために、三年間もかけて貯めたお金を散財してしまう主人公が好きです。 三年間という長い時間を思うと、何て馬鹿な人なのだろうと思ってしまうけれども、そこになぜだか
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これぞ短編文学! 花魁や花街といった、妖しげかつ雅なる世界観。そこに惚れる男の粋を見事なディテールと人物像の深みで読ませてくれました。 山崎洋子先生の『花園の迷宮』を初めて読んだ時の衝撃にも似
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凄く良い!!(>_<*) 落語と文学の同居作品。 これは落語を愛する全ての人に読んで欲しい。 また、落語を知らず入り難いと思っている人にも是非読んで欲しいです!!
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人情落語ベースと言う事で 個人的に好きだった 五代目三遊亭圓楽さんを 思い浮かべて読みました。 雰囲気スッと入ってくる所は まさに名人芸。 身振り手振りを文字に載せ 人を活かして語れり尽くせり。
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自分も落語の演目だと知りませんでした。 なんでも、森田芳光監督の映画デビュー作のプロットにもなったとか それを小説風に読み解いて、感動的な作品にする作者の力量に脱帽です。
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 最後まで読んで『どっかで聞いたことある話だな~』と思って調べました。  落語だったのは知りませんでした。もちろん『紺屋高尾』という名前も知りませんでした。  今の時代にはない人情話ですなぁ。
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