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「ふふ…先輩顔真っ赤ですよ
それにほら…ここをこんなに硬くして」
俺に跨がった榊が自身をさわさわと撫でる
図書館で榊を眺めながら
ちょっとだけ性的な事を想像していたこともあり
「ごめ…なさ…」
と謝ると
「僕のことを好きだと認めますね」
と両手で頭を掴まれてしまった
榊と無理やり目を合わされたから
恥ずかしさに涙を滲ませながら
こくこくと頷いて
榊が好きだと認めたのだった
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