心配する人々

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そのまま、 6日経ったある日… 茅「秀太と何かあった?」 千「えっ?なんで…」 茅「最近、二人共目が合えばおじきだけだし」 千「そうかな?(チアに言ったら秀太君ボコられるよね…)」 西「あの日の帰り道何かあったんじゃ…」 千「ないない!!あっ!あたし、忘れ物したみたい!!すぐ戻るね!!」 日「(たまたま来た人)千晃どうした…ッ」 千「大丈夫だから~!!」 日「いや、何が?」 茅「日高君どう思う?」 日「えっ?」 西「千晃と秀太のことだよ」 日「そういえば…」 茅「千晃、レコーディングの日来なかったし!」 西「あいつもあいつでなんか変だし」 日「(まあ、二人に言いたくないだろうな…)」
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