月夜と姫
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「そうでございますね。 恥ずかしいことにございます。」 「いや、しかし、鍋は、気むずかしい予がいなくなったほうが奥を取り仕切りやすくて、せいせいしておるやもしれぬな。 鍋が思う、強い織田にするために、きっと信忠と力を合わせて取り仕切ろうぞ。 鍋が母代わりとなってな。 信忠の母は、吉乃だがとうにこの世を去った。」
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