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プロローグ
真っ暗に染まった夜にオレンジ色の髪をした一人の子供がいた。黒い着物を身にまとまりただ…見つめていた…
「うちは、どうしたらええのかな、うちにはわからへんわからへんよ…叔父様…」
チリーン…とまるで鈴が鳴ったような声を出す。その声からして子供は、少女だと判断する
「志波家の者として…犯した罪は、うちが、解決してみせる…」
少女は、そう呟いた。
すると後ろから声が聞こえてきた少女は深いため息をつくと振り返り言い切った
「うちは、黒崎一護ではない!!」
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