11777人が本棚に入れています
本棚に追加
/836ページ
アユア「え~…」
よし、ここだ!
シュラト「我が儘言う子は知りません」
俺は母親か!?
いや、本物はアユアを抱いてるけど…。
アユア「やぁー、お兄ちゃん嫌いにならないでぇ…アユア我慢するー…」
シュラト「うん、それでこそ俺の妹だね」
母さんから飛びおれて俺に近づいて1歩引いて止まると、ショボンと肩を落としながら言ってきたアユアの頭を撫でる。
アユア「へへへ~」
サヤ「あら羨ましい」
だからさ母さん、全然羨ましそうでは無いんだが
微笑んでるよね、兄妹の光景を微笑ましく見守ってるよね?
ハーゼル「それじゃ今日はこんなところだな、すまなかったな急に呼んで」
シュラト「ううん、大事な事だし良いよ」
ハーゼル「そうか、ありがとう
戻って良いぞ」
最初のコメントを投稿しよう!