バカと女体化と慣れない生活

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坂本side 雄二「んー・・・・・・?」 朝起きると身体に乗っかる感触。 雄二「なにしてんだ・・・・・・翔子」 起き上がるとそこには見慣れた幼馴染がいた 翔子「雄二、電話。吉井から」 ん?明久から?しかもこんな朝早くに? 雄二「翔子、今何時だ」 翔子「6時30分」 そう答える翔子にアイツはなんでこんな早起きをしているのかと思い携帯に手を伸ばす 雄二「出るから貸してくれ」 翔子「浮気なら許さない」 そう言ってスタンガンを出す翔子 雄二「まぁ待て。あのバカの事だ。どうせくだらないことだろ。もしもし」 電話に出ると明久にしては高い声が受話器から聞こえてきた 明久『も、もしもし、ゆ、雄二であってる、よね?ぼ、僕。明久なんだけど』 雄二「なんだ?明久にしては甲高い声だな。どうした?こんな朝から。くだらない要件なら・・・・・・」 切るぞと言いかけたとき明久が遮った 明久『き、切らないで!き、霧島さん、いる?』 雄二「翔子?」 翔子「私・・・・・・?」 きょとんとなる俺達。 明久が俺経由で翔子がいるか聞くのは初めてのことだった
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