第1章

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姑が途中のコンビニに荒々しく車を止めた。 そして、何やら買ってきた。 「何だ、腹減ってたのか?」 夫が言う。 「お前たちは遅くに食べたから減らないだろうけど、こっちは、朝早くに食べたんだ。お腹も空く」 配慮が足りなかった私達にも非がある。 「すいません、気付かなくてていた。」 謝罪はした。 だが、夜になり夕食時に、この件でまた、揉めた。 夜に風呂に入るのが認められた私は、風呂上がり。 夫と姑の声が響いた。
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