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竜騎士でん✨
『きんたしゃんは、初めて会った筈の僕のシルフィードと話が出来た人だから✨きっと立派な竜騎士になれるよ~✨』
女将きんたしゃん✨
『ナッハハ✨それも良いね~( ´艸`)✨』
銀狼キンタは、ジィーッときんたしゃんに抗議の視線を向けていた。
シルフィードに同乗していた瑞音が、声を掛ける
『飛竜の数は、そんなに少ないのですか?』
竜騎士でん✨
『はい…残念ながら私やひすの乗る中位竜を含め中位竜が、5匹…下位竜が、30匹程ですね。竜騎士自体、王国に20人に満たない数しか居ないんですよ✨』
サムライマスター瑞音✨
『ほぅ…シルフィード達が、中位なら竜姫みゅぅさんの黒龍は、中位なのか!?』
竜騎士ひす✨
『いえいえ…姫様の黒龍丸は、王国でも2匹しか居ない上位竜です。』
竜騎士でん✨
『黒龍丸は、もともと王国に居た竜では、なく特別なんですよ(笑)』
でんは、黒龍丸について語りだした。
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