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何度目の春だろうか。 もう数えることはやめていた。 ようやく今日、キミとの約束が果たせた。 キミが眠る場所へ千春と向かう。 二人の左手の薬指には、キラリと輝く指輪がはまっていた。 目の前に着くと早速、 「久しぶり、今日は報告があるんだ」 すると春風が吹き抜けていった。
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