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リズが説明
「要は抱月ギルドの方々とパーティを組みバグが発生し、試験運用の黄泉に飛ばされ条件を満たしてしまったのです」
「運営としても企画倒れになりかねない今の状況下において戦乙女に勝利した人達が集まり戦乙女ギルドのお手伝いをして頂きたく、暫くの間お二方の力をお借りしたいと申し上げておきます」
マカイ
(^^;{それはどうも助かります…
作者
(*´△`){殿方には例え去る所と言えど体裁が必要なのは面倒だなー…
仁(^^;{マカが行くなら俺もついていくよ。
「なんか、このまま惰性で続けるより新しい刺激的な事があればモチベーションも上がりそうだし」
「そこん所は聖乙女さんに任せてもホントに良いんですね?」
念を押す仁。
リズ
「こう言う事は慣れています。任せて下さい。」
マカイ
(*´ω`*){そうと決まれば冒険してみよう。
ここに、まりあん・仁・マカイが抱月ギルドに移籍する事を表明した。
仁(^^;{まぁ右も左も分からないシロートですケド、これからよろしくお願い致します。
まりあんがツッコむ
(*´_`){おぃおぃおぃおぃ、ここにもまだ右も左も分からない人がいたのか……
仁
(#`Д´)ノ{そう言う意味じゃないよっ!!
やれやれ、日本語は難しいモノだ…
3人が入る事で抱月ギルドも何人かいる長期間の欠席者をパージして新生抱月として立ち上がる事となった。
3人は抱月ギルドの流れを把握する為に幾度なく聖戦に参加し慣れてから試験運用の黄泉比良坂への調整に入る事となった。
移籍した3人には新たな出会いと苦難が待ち受けていた。
聖乙女ギルドの5人が帰ってから3人の歓迎会が催された。
さてさて、これからどうなる事やら。
第1話『さよなら、こんにちわ』終わり。
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