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あるところに一姫という女の子が住んでいました。
一姫は近くにある野原に遊びに行くのが大好き。
今日も一姫は野原に遊びに行きました。しかし一姫は野原を見てビックリしました。
野原には一面に花が咲いているのにその花には色がなく灰色だったのです。
一姫は今まで見たこともない光景に驚きを隠せませんでした。
一姫がその場に立ち尽くしていると『助けて…』と、か細い声が聞こえてきました。
一姫は驚きつつ辺りをキョロキョロ見渡していると『ここだよ…足元だよ…。』またか細い声が聞こえてきました。
一姫は言われた通り足元を見ました。
すると小さなお人形さんみたいなのが一姫の足元にいたのです。
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