第1章

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横浜のベイスターズ談義? その1浜目 緑「ご、ご5連敗だよ、浜っ子としては許されざるべき事態だよ」 旭「ま、これからってとこでしょ。巨人とは0.5ゲーム差だし」 「そ、そんな事言ったって」 また、六位の椅子が呼んでるような気がする。 あぁ~、さらば愛しき一位。 「だ、だめでしょ、まだ諦めたら」 「う、うん。一位の席は最後に取るんだ(*^◯^*)」 「ポジポジ。うん、あんたはそのほうがいいよ」 「ヤマヤスは私悪くないと思う」 「そ、そりゃあれだけ連続無失点ならね」 「あの可愛いフェイスがいいの」 「ベイス女子に大人気だもんね(私もなんJ語使ってしまったわ)」 「ベイ女子でよくない?」 「違うのよ。ベイスだからいいの。ベイス?ボールじゃないわよ」 「それならベイ?ーズじゃないの?星だけに」 「あんた……。ベイスっていうのはね」 「ベイスターズの事なんだ(*^◯^*)」 「いやだからね」 「ベイスターズの事なんだ(*^◯^*)」 「ああもう! 分かったわよ。ベイスターズの事ね」 「でも青ちゃん。なんでタッケーなの?」 「雄洋さんいいじゃない? 横浜高校からの正統派。キャプテンじゃないけどね」 「横浜高校は打順一番型タイプ作りすぎよね。荒波とか乙坂とか」 「一応、みんな長打打てるんだからね?」 「た、確かに楽天戦で打ってる……」 「ろ、六連敗だけど明日こそ勝つんだから!」 「そうね!明日は勝つ!」 緑⇒旭の交互に会話しています。
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