第5章

7/9
24人が本棚に入れています
本棚に追加
/37ページ
光「このっバカ!俺が気づかなかったらどーする気だったんだよ!」 はい。 こんな納得してますが。 今はみつからお説教中です。 inみつの部屋 です。 「だってさぁ!みつが最近部屋来ないからさあ!あたしが行っちゃおうと思ってさぁ!」 光「え?いや、俺が最近行かないのは…、1年もほっといたし…それで…」 ふふん、形勢逆転。 あたしは知ってるのだ。 みつは、自分の落ち度を指摘されると、急にしおらしくなるの! 「ねーみつ。あたしたち、何年の付き合い?」 光「え?0歳からだから…16年?1年引いて。」 「でしょ?16年も17年も変わんないよ!今までみたいに、部屋来ていいの!わかった?」 光「…はい。」
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!