第5章

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光「びっくりした…。ちあ。」 あああフられるんだー 今までみたいに喋れないよー 光「俺も好きだよ。」 は?え? 「いま…なん…て?」 光「だーかーら!俺もちあの事が好きだってんの!//」 「うそ…」 みつの耳は、見事にコング色。 きっとあたしもコング色。 光「付き合って下さい!」 「…はいっ!」 ねーみつ?あたし、すごいでしょ! 幼馴染みって壁も、1年って壁も軽々飛び越えちゃったよ! これからも、みつがどこへ行ってもずっと待つから。
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