着眼の面白さ、 展開の妙、 キャラの内面の描き方、 うまい、抜群のセンスを感じます。 ただ、2点、欠点が。 文章の中の誤字が多く、 タイトルが誤字なのが、残念です。 病気にかかるは、常用外漢字ですが

前半部分のコミカルさや会話の軽妙さにお手軽な気持ちで読み始めたが最後、エンディングに至るまで連なる無常さ、ひたむきさ、そして友情に、何とも言えない感動の読後感を得ました。素晴らしい短編小説だと思います

僭越ながらレビューさせて頂きます。 冒頭は、クスッと笑える雰囲気を感じました。そこからどう展開していくか楽しみに読み進めると、涙が止まらなくなります。 嘘だろう？　何かたくらんでいるのでは？　しか

（応援） 冒頭の一言目から一気に惹きつけられました。 奇妙で巧妙な設定。少し難しく感じる方もいるかもしれませんが、要は奇病、難病にかかった男の話になります。 しかし、その恐ろしい設定から、ここまで感

哀しくて切なくて温かい。 この不思議な読後感はこの作者さまの真骨頂ではないでしょうか｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡←あ、決壊 コミカルな冒頭から始まって、気がつくと最初の頃に作品から受けていた感覚とは全く違

大作でしたね。 お題から、どうしてもホラー系に偏るんじゃないかと思っていたのですが、この作品はまたちょっと違った感じで面白かったです。 主人公は自分がカッパになってしまう不安や恐怖よりも、『泳ぐ』

笑わせてくれるかと思いきや、切なかった。なんかすごく切ない。かっぱって笑えないし、脱毛症もうっかりできない。金メダルだけでもとれて良かったです。次第にシリアスになってぐいっとひきよせられました。