2017秋庭に参加して

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春庭が終わった当初は、次は、いつか参加できたらいいなぁ、くらいだったのが、九州のイベントに行ったり、個人誌を通販で買って下さる方がいたりして、つい、その気になってしまった。 私が一緒に活動させていただいてるサークル自体、関東の人間が私ともう御一方しかいなくて、ここで「私がやろうか?」と言わなかったら、今回の秋庭の参加はなかったかもしれない。 前回と違うのは、知り合いの方が多かったこと。何人かの方に個人的に声をかけていただいて、とても嬉しかったし、私の方もお邪魔したところで、少しだけお話ができたのはよかった。それに今回は個人誌を三冊も持ち込んでしまい、今更ながら、図々しかったか?などと振り返ってみていたり。 すでにエブで読んでいたりする方には、ほとんど同じ内容の作品(校正してるし、内容も追加してる部分もあったりするけど)だったりするので、手に取りにくいかなぁ?とは思った。しかし、読んだことがない方にも手に取ってもらえる機会だと思えば、貴重だな、とも。 今回持参した新作はA6サイズ(文庫サイズ)と手に取りやすくて、読み切りの作品だということと、ワンコインで買っていただける、というのを目標にしてみた。続編とかは書くつもりはないのだけれど、こっそり要望みたいのを言われたら、何かしらの形にしてしまうかもw 今回は値引きをしてたり、作品数が多かったりしたので、お会計の時はわちゃわちゃしてしまって、ちゃんと接客が出来ていたか、わからないけれど、少しでも楽しんでもらえていたら嬉しい。 当日は、左側では商業で書いていらっしゃる方、右側は腐男子という、なかなかオイシイ場所だった。小説でも、やっぱり無配とかあるといいのかなぁ、とか考えたり。ガッツリ先生に熱く語ってる読者さんの姿を見たり。すごく刺激を受けた。 秋庭が終わるまでは、次の春は一般で、なんて思ってたのだけれど、やっぱり出てみたいかも、とか思い出している。今度は個人でぼっち参加かもしれない。でも、他の人の様子とかを見て、それもアリだな、と思った。 その時は、WEB未掲載の新作、頑張って書こうかな。 ……書けるかなぁ?w
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