第1章
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バス停に入ると、女の子が本を読んでいた。 私はその向かいに座る。 しばらくして。 A「…パンツ見えてるよ」 B「えっ!?」 てっきり本を読んでいると思っていた女の子の指摘に、私は真っ赤になって足を閉じた。
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