第1章

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 もういいか、僕の生きる意味はきっと、女子高生の透けブラを狙うことだ。そうに違いない。  そのために僕の可能性を見せてやろう。  諦め無ければ夢はかなうといったな。あれは嘘だ。  諦めという概念を捨てた、僕に掛かれば、いつのひか女子高生の下着に変わることが出来るんだよ、まちがえた。  透けブラを拝めるのさ。  さて、定位置について、今日もニッコリ笑顔。  おっとそこの女子高生。100円だぜ?1万円札と同じ原価のハンバーガー食べていかないかな?  なん……だと……隣に座って、あろうことか身をよせてきた……ん? 「あらぁ、やだぁこの人かわいい」  あぁ、そういう趣味の男の方でしたか。股間もまないで。
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