超・妄想コンテスト「秋の学校で……」

お月見団子と、月の姫

白黒 ねこ

恋愛 完結
1分 (363文字)

1 240

あらすじ

*** 太陽と月のように僕らは 同じ時を進むことは許されないのだろう。 それでも、青い空に月と太陽が浮かぶこの季節 わずかな時を共に過ごしたい。 *** 三年間毎年お月見をしてたのかも。

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感想・レビュー 1

情緒と切なさが溢れるショート。 読後も色々と考えさせられる作品でした。 凄いセンスだなあ><; この文才は羨ましい! 夜の訪れと共に沈む太陽。 地上から消える自分の影。 代りに夜空に浮かぶは月のお
ネタバレあり
1件

その他情報

公開日 2015/10/26