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しばらく動かなかった彼が再び動き出すと―――
痛いより快楽が押し寄せる。
「あん・・・あぁあああ」
可笑しくなりそう・・・
「もう、イクッ・・・美月」
彼はますます、腰を打ちつけ、果てたと同時に私も気絶。
どれくらいたったか、わからないけど、目が覚めると彼に抱きしめられていた。
そっと抜けてシャワーを浴びると鏡に映る私の身体には無数の紅い華。
夢じゃないんだ・・・バージンも彼に捧げました。
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