亡国の王女
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呼び止められて、振り返るとそこには王女の命乞いをする僕等の仲間であるはずの彼女がいた。 僕らはずっと王女の手の中でまんまと彼女に踊らされていたようだ。 賢く優しい『冷徹なる王女』は少し疲れた顔で満足そうに微笑み、僕はいつもより重い剣を新しい国のために振り上げた。
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