死骸と猫とレゾンデートル

逝く者を見送る、それが私のレゾンデートル

丹一

6分 (3,279文字)

7 172

あらすじ

「私は生きる死骸──幽霊のように透明な存在です」 死番師──助死師のナギサが訪問した家には、不治の病を患った少女ミナがいた。 丹一が贈る異色の短編ミステリーです。

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感想・レビュー 3

百人斬イベントへの友情参加。 ありがとうございます! 読了致しましたので、早速レビューさせて頂きます。 見えないだけが透明人間ではない。 自分を死者だと思い込んでいる。それが問題だ。 冒頭では、この
ネタバレあり
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迷える幼い魂に寄り添い、逝く道を指し示す役とは。 尊さと辛辣な現実の両極を毎回味わうだろう、なんともいえない「レゾンデートル」ですね。 ゆくゆくは主人公も、いく(逝く or 生く)べき道にたどり着
ネタバレあり
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とても切ない設定だけれど、最後に少女が救われて、ほっとしました。 悲しい母性は、ホラーの域を超えて、胸に迫るものがあります。
ネタバレあり
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