ゲーム部屋の仕組み 第一部

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天井、壁、床と白い部屋。 そして中はとても明るい。 部屋の三方に人がひとり歩ける程の、ギャラリーがある。 そこには左側の壁にはしごがあり、それを上ることで行くことが出来る。 部屋の中央奥には鉄格子がはめられており、高さは三津谷の身長の185センチ程。 横幅は150センチ程。 鉄格子はあるが、その先はすぐ白い壁となっている。 ★の場所に白いお面を付けた、茶色いテディベアがあった。 テディベアの中にはレバーが内蔵されており、垂れた頭を上げることにより、仕掛けが作動した。 まず部屋の中央に「2」の鍵が落下。 その鍵を引っ張り取ることで、次の仕掛けが作動。 奥の壁に引っ付くように、三方を囲む檻が落下。 次に包丁、電動ドリル、ノコギリ、金槌が糸で吊るされた状態で落ちてきた。 そして鉄格子の奥の白い壁、鉄格子が開かれると、そこから3匹のライオンが現れた。 小沢を助け、ライオンの餌食となり内藤が命を落とした。 鉄格子が見えるように描いてありますが、実際はギャラリーの下にあります。 すみません。ここの部屋の仕掛けも、よく分からなかったと思います(汗) 汚い絵で少しでも分かれば幸いです。image=498671890.jpg
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