第3話

創作

【名前】 生江 庵
【読み】 ﾅﾏｴ ｲｵﾘ

【年齢】 19歳

【好き】 乱歩.紅茶.辛味

【嫌い】 乱歩以外の人間.甘味.ﾐﾙｸﾃｨｰ

【容姿】

ざっくばらんに切り揃えられた前髪と腰程まである後髪は毛先のみ若干癖が掛かっており細い毛並みで柔らかな色合いの月白色､瞳の色は深海の様に暗い碧色｡色彩の密度が低い為ﾊﾟｯと見なら黒色にも見える｡形は横幅が広く高さが余りない俵型で黒目部位が大きく丸い目元､目尻がｼｬｰﾌﾟで細い為品の良い印象がありけぶる睫毛がｱﾝﾆｭｲな印象も与えてる､喜怒哀楽が激しく表情がｺﾛｺﾛと変わり落ち着きないが特徴､二重瞼｡室内での活動が多かったのと体質から日焼けすると赤くなって痛み最終的に皮が剥けてしまう為､好んで焼く事はせず白さを保っている｡本人曰く服装はｼﾝﾌﾟﾙな物が好きで白いﾜﾝﾋﾟｰｽを愛用していたが事故に遭ってからは病院着で固定｡
少女ﾍﾟｯﾄは完全なる綾辻の好みにより服装は変えられており人形好きな彼らしく東洋のﾄﾞﾚｽを着せられている､白を基準にしたﾓﾉﾄｰﾝのﾄﾞﾚｽは見た目重視のﾃﾞｻﾞｲﾝで動きにくくﾌﾘﾙもふんだんにあしらわれている､ｽｶｰﾄはAﾗｲﾝ上で広がるﾊﾞｯｽﾙ型からﾏｰﾒｲﾄﾞ型､ﾊﾞｰﾙﾝ型と幅広く用意されている､肩部分はﾊﾟﾌ袖口にかけてﾌﾘﾙ状にﾄﾗﾝﾍﾟｯﾄｽﾘｰﾌﾞになっており丁度尾てい骨部の黒く大きなﾘﾎﾞﾝがﾄﾞﾚｽのﾊﾞﾗﾝｽを取っている｡また頭部には編み込みのﾍｯﾄﾄﾞﾚｽを付けており左右に垂れ下がるｼﾆﾖﾝはｳｻｷﾞ耳の様な飾りに見え中々に奇抜だが少女の豊かな表情が若干それを緩め均等を維持してる､ｼﾆﾖﾝ着用は獣耳を隠す為であり自宅では外す時も｡ｿｯｸｽは主に黒ﾀｲﾂを使用､靴は厚底の黒いﾊﾟﾝﾌﾟｽで動かねばそれこそﾋﾞｽｸﾄﾞｰﾙと変わらない位装飾されている､年齢にしては肉付きが良く胸部も豊かで少女の様な顔立ちの割に女性らしい体型を持ち成長期の過程を思わせる物､全体的に肉感的でﾌﾟﾆﾌﾟﾆとしている。
後に植物状態で眠ってる生江を見て綾辻は少女ﾍﾟｯﾄを｢ﾂﾙﾂﾙのﾌｨｷﾞｭｱ｣だと称している。