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そこで、今回の方法を思い付いた訳です。
物語が進む上で、それが布石となり。さも、最初から作り上げていたような書き方をしてますが。今作ほど、行き当たりばったりな執筆も無かったものだと思っています。
犯人の幼少期から、少年期のストーリーなど、執筆しながら考えたものと言えますし。
何はともあれ、著者としては納得出来る終幕を迎えられたと。自画自賛しつつ、次回作に頭を悩ませております。
読者のみなさまは、「和泉」はどうなるんだという思いがあるでしょうが。あまり話してしまうと、ネタバレしますので伏せたいと思います。ただ、いつまでも和泉を、野放しになど酒出がしないでしょうし。
次回作では、何かしらの進展があるかもしれません。
そんな次回作は、そろそろ執筆を開始し。本作の連載終了の翌日には、連載を開始できるようにしたいと思います。
ちなみに、テーマは食品偽装とテロをテーマに。
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