愛する君へ

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あの頃はまだ幼くて、 れんあいの意味すらわからなかった。 かのじょもまた僕と同じ らくえんに暮らすアダムとイヴのようにともに純真無垢で。 十年の時は二人の関係をすっかりと変えた。 年を経た二人の間にあるのは友情ではなく愛情 後ろを振り返らず 二人手を取り合って前に進もう ・ ・ ・ 君に会えて良かった。 にている二人。 会うたびに想いは募り えらんだことを少しも後悔することなく てんにこの出会いを感謝する 良き人生 かんしゃ、心にあるのはただそれだけ っいの時を迎え 君の手を握り ただ幸せに人生を終える
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