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あとがき
「雨やどりさせて」の一言と、琥珀に閉じ込められた虫みたいに好きな人に閉じ込められたい
こんなニュアンスが書きたいだけで書いてしまったこのお話。
梅雨明けまでに終わりたかったのに、梅雨あけちゃった(笑)
不器用女子と不器用すぎる男子は…うまく動いてくれなくて書きにくかったけれど、ヤンデレ気味なのが好きな私には、美雨の好きな人に閉じ込められたいっていう…この気持ち、なんとなくわかってくれる人がいればうれしいなぁと思います。
書き終わって思ったのは、琥珀よ…あんたは今まで彼女はいたのか?(笑)きっといたけれどこくられて付き合ってたパターンだろうか。
足りない部分もあるとは思いますが、そのあたりは皆様の脳内で妄想してみてください(*^^*)
美雨の友人の美琴。
名前おもいつかなかったという理由で、【隣のウサギ☆隣のオオカミ☆】に出てくる子の名前を使ったのでプチコラボになってしまいました。
気付いてくれた方がいたら、マニアです(笑)
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