第1章

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遠い旅の中で ふと一息ついた 君の住む町に もう少しでたどりつく 合う約束の日は まもなく待ちどうしい 日々が続く あれから幾年かの 年が過ぎただろう 君の住む町に もう少し 君は変わったのか 切なさはまだ続く 住む町を離れて 君の町へ向かう 君の住む家の ベルを鳴らす時が来る 君が都会を去り 幾年か流れゆき 君の笑みが この瞳に写れば 長い年が過ぎて 君の住む家に もう少し その肩抱けるのか 思い出はまだ続く
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