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遠い旅の中で
ふと一息ついた
君の住む町に
もう少しでたどりつく
合う約束の日は
まもなく待ちどうしい
日々が続く
あれから幾年かの
年が過ぎただろう
君の住む町に
もう少し
君は変わったのか
切なさはまだ続く
住む町を離れて
君の町へ向かう
君の住む家の
ベルを鳴らす時が来る
君が都会を去り
幾年か流れゆき
君の笑みが
この瞳に写れば
長い年が過ぎて
君の住む家に
もう少し
その肩抱けるのか
思い出はまだ続く
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