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A「私……清雲高校受かってた!!」
B「……!!ほんと!?」
A「そう!これで積原くんと同じ高校に行ける!!」
B「いやいや、推薦で決まった私もいるんだよ?私よりも積原?」
A「あはは、ごめんごめん。積原も嬉しいけど……紗江が一緒なのが私は一番嬉しいんだから」
B「そっか……ありがとう。私も嬉しい」
A(よかった、紗江喜んでくれて。よし、今度こそ高校で積原くんと仲良くなりたいな。)
A「これからも、高校でよろしくね!それから、わたし今度こそ積原くんと仲良くなる!」
B(あーあ。またこの子に邪魔されるのか。この子の学力だと、やっと積原と2人きりになれると思ってたのに。あーあ。)
B「うん、応援してる!こちらこそよろしく」
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