いくつもの春をこえて

当たり前の日々に感謝を

もーたん

恋愛 完結
8分 (4,728文字)

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あらすじ

俺と幼馴染の 他愛のない、そんな日常 第29回超妄想コンテスト『「おかえり」というセリフを使って書こう』佳作に選んでいただきました。ありがとうございました。

感想・レビュー 1

春を重ねていける喜び

幼なじみから恋人になり、そして別れた二人。 でも彼女にとって、何かあった時に一番頼れるのは彼だったようです。 後半になり、彼女が彼を振った理由が匂わされますが、やはり迷惑をかけたくなかったのかもしれま