新しい門出

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優花の柔らかくて滑らかな肌が俺を引き寄せる なんで・・・ こんなに柔らかいのだろう 今まで何人とも経験はしてきたけど こんなに愛おしいと感じるのは初めてだ 何度も吸い付き 赤い証をつける 「んっ・・・」 うっすらと目をあけた優花が俺の首に腕を絡ませ 引き寄せた 彼女の首にも唇を這わせようとした時 その前に優花が俺の首筋に唇をつける チュッ・・・・・ 小さくチクッとした痛みが走る おいおい・・・。 そんな可愛いことしちゃうわけ? 優花を見ると 悪戯っぽい・・・でも恥ずかしそうな顔で 「もう・・・私だけのものですからね?」 ・・・・・・・・・ はい!!!!! 俺の中の小さい・・・・ミニ篤志が手を挙げて返事をした 「可愛すぎ・・・・・」 ボソッと呟いた俺は そのまま優花に溺れた 手加減なんて できるわけねーだろ。
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