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ちなみに、タイトルの『甘し氷菓と、星花火』は、『甘し』を『うまし』と読ませたくてつけました。
短編ということで、葵本編のほうで「ファンだ」と言っていただける回数の多い荒井郁之助の登場はなかったのですが、代わりに『安定の鼻血男』が大活躍しましたので、それで許してください。
あ、とらさんが十蔵と宗次郎の存在に気づいていたかどうかは、ご想像にお任せします。
まぁ、『江戸っ子改め、エロっ子』の彼ですからね。
『江戸城の葵』も、これから激動の時代に入っていきます。
それを思うと少々せつなくなりますが、ラストまで丁寧に書いていきますので、引き続きおつき合いいただけると嬉しいです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。
日々の感謝を込めまして。
2016/9/14
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