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ロッジの中に入ると、真っ暗で人が住んでない感じが伝わってきた。
「マコトさんあかりを探してくださいよ。」
ユウキの声は暗い部屋の中に響き渡っていた。
ユウキは何かにぶつかり尻餅を付いた。
するとあかりがついた。ユウキはマコトにぶつかっていた。
「ユウキ大丈夫か?これを見てくれ。」
ユウキは言われるまま辺りを見たするとそこには、色々な本や資料がいっぱいあった。
ユウキはおそるおそる資料を見てみるとそこには意外な事が書いてあった。
「マコトさん!これは、、、」
ユウキは驚きながら言った。
「多分これは、、、今から大変な事が起きる前ぶれかもしれない。
でも、これから二人で行くにも資金、旅する道具も調達していかないといけないなぁ。」
ユウキはマコトの言葉を聞いてある事を思いついた。
「そういや、この先の街に魔導士の仕事を紹介する所があるはずだよ、そこに行くしかないよ。」
マコトはユウキの言葉に賛同した。
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