プロローグ

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今日も普段取りに俺は大学での講義が終わってアパートに帰った俺はコンビニで買った弁当を食べてお茶を飲みながら大学のレポートを終えて風呂に入って寝た。 それから時間が経ち目が覚めると見慣れない場所にいた。目の前には精○と時の部屋みたいな場所にいた。 「始めまして、秋村龍二(あきむらりゅうじ)君。唐突だけど貴方、異世界に行ってみたいと思わない?」 美女が電波なこと言ってるが俺はそういうファンタジーは数年前に卒業したんだよな。それにそんなことより早く目覚めないとな。 「残念だけど、これは夢ではないのよ。それと貴方は死んだのよ。何だったら死因も確認する?」 そういうと美女は昨日の俺が寝たところからの画像を映したがどういうからくりなんだ? ……そう思っていると画面は切り替わり俺が住んでるアパートに煙草をポイ捨てするとそれがアパートの横に不自然にあった車に引火しそのまま車からアパートまで燃え尽きてその後は消防車が呼ばれるも俺だけ身元不明なほど損傷が激しくなって死んでいた。 「どうせ戻れないんだろ。だったらその異世界とやらを紹介してもらおうか」 どうせ、俺の夢なんだから目が覚めるまでの暇つぶしだ。
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