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「たけのり…たけのりはいくつの時までかあさんのおっきなおっぱい吸っていたのかな…」
「1歳の前まで…」
「ウソ…ウソばっかり…たけのりは3歳になってもかあさんのおっきなおっぱいばかり吸っていたじゃないのよ…かあさんのおっきなおっぱいは120のLカップバストなので…たけのり『おかあさんのおっきなおっぱいはぼくのものだ!!』と言って離れなかったじゃない…」
「やめてくれよ!!」
「クスクスクスクス…クスクスクスクス…他にもぉ…たけのりは小学校4年生になってもかあさんとお風呂入っていたよね…お風呂に入っていた時もかあさんのおっきなおっぱいばかりさわっていたクセに…甘えん坊さんねぇ…」
「やめてくれよ!!」
「クスクスクスクス…クスクスクスクス…クスクスクスクス…」
「かあさん…やめてくれよ…恥ずかしいから…」
「クスクスクスクス…やっと認めたわね…たけのりはかあさんのことを女として好きだと言うことを…」
「認めてねーよ!!」
「クスクスクスクス…クスクスクスクス…隠さなくてもいいのよ…かあさんのおっきなおっぱいが気になっているから…いつかはひとりの女として…」
「考えてねーよ!!」
「クスクスクスクス…クスクスクスクス…」
「困ったなぁ…」
アタシは、ひと間隔置いてからたけのりにこう言うた。
「ねえ…明日デートに行かない?」
「デート?」
「海に行こうよ…アタシ…たけのりと一緒に手をつないで、オキニのビキニを着てビーチを一緒に歩きたいの…」
「分かったよ…」
たけのりはもう降参と言う表情になっていた。
アタシは、ニヤニヤとした表情でたけのりを見つめた後、テーブルに置かれている揚げ物を右手でつまんで、ケチャップをつけてからアーンとしてとたけのりに言うて食べさせていた。
からかいすぎたかな…
まあいいわ…
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