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理沙さん、本当にどんどん料理を出してきた。
こんなに食べられないよ。
でも、どの料理も美味しい。
『こんにちはー。お邪魔しまーす』
誰?知らない人が来たんだけど。
理沙『美紅、今日は駄目だって。彩都の子供の誕生日なんだからカウンターで大人しく飲んでてよ』
美紅『何でぇ?いいじゃない。あ、彩樹ー久しぶり』
彩樹『美紅、酔っぱらってるのか?』
理沙『彩樹さん、ごめんなさい。すぐに連れ出すから』
美紅『あ、彩都だぁ。相変わらずイッケメーン。あはははは』
お父さんと彩樹おじさんの知り合い?
理沙『美紅、紗英ちゃんはどうしたの?』
美紅『紗英?お母さんに預けてきた』
理沙『タクシー呼んだから帰るよ』
美紅『何でぇ?まだいいじゃん。久しぶりに彩樹と彩都と会ったんだから』
慎『理沙、タクシー来たぞ』
理沙『はーい。美紅、いいから。おいで』
理沙さんが美紅さんを連れていった。
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